東十条で見つけたフレンチとイタリアンの大衆食堂へ
フランス式クレープという気になるワードに誘われて
JR京浜東北線「東十条」駅から約5分、北口改札を出て東十条商店街を少し歩いた場所に『Bistrattoria(ビストラットリア)』さんはあります。以前お店の前を通った際に可愛らしい『フランス式クレープ』の文字が目に入り、とても気になっていたお店です。
その1週間後くらいにJUJO WALKERを見たとお店からお問い合わせをいただきまして、東十条といえばフランス式クレープと言われるくらい認知を広めたいとのことで、この度は訪問する運びとなりました!本当にありがとうございます(T_T)!JUJO WALKERも少しづつ認知されはじめたのかなと嬉しくなりました^^
では、さっそくお店に入りましょ~♪
お店に入ると広がる白を基調とした清潔感あふれるオシャレな空間。きれいに整頓されたグラス、そしてところどころに配置されるオブジェも空間に馴染んでいてとてもいいですね^^
壁にはロゴやフランスの地図などが手書きで書かれていて、これがまたお店の味を出していていい感じ♪ロゴマークもとても可愛いですね^^
お話を伺うと、壁の一部はギャラリーっぽく使っているようで、その時その時で違うものが展示されているそうです。次に来る時に何が展示されているかも楽しみの1つになりそうですね♪
今回はフランス式クレープ以外にもランチをいただきます。ランチもボリューム満点で人気とのことで、とても楽しみです♪それにしても、ランチ時間を少し外していきましたがお店は満席!ピークの時間は予約が必要かもしれません!お子様連れのお客様やママ友の集まりで来ているお客様が多い印象でした。すごい盛況ぶりです^^
おなかも空きましたので、さっそく注文させていただきます♪
「めちゃくちゃ本格的!」でも、きどらずに食べられるお料理たち
お話を伺うと、壁の一部はギャラリーっぽく使っているようで、その時その時で違うものが展示されているそうです。次に来る時に何が展示されているかも楽しみの1つになりそうですね♪
さて、何を食べようかな、どれもとても美味しそう♪せっかくなので、お店のおすすめを食べたいなと思います。お話を伺うと『合鴨のコンフィ マスタードソース』とのことですので、ランチはこちらをいただきます♪
フランス式クレープもお店のおすすめをいただきます。おすすめは『塩キャラメル&バター』!もうこのフレーズだけで美味しいのが伝わってきます♪ちなみに、ランチとクレープをセットで食べるとお手軽なお値段で食べられます!
注文してほどなくして、付け合せのサラダが到着。ドレッシングも自家製なんだろうなぁ、食べるのが楽しみ♪
カトラリーもとても可愛いですね♪さっそくいただきましょう!ドレッシングは程よい酸味が効いていて、とても食べやすいです。これはメインディッシュが楽しみ!
「おまたせしましたぁ♪」の明るい声をとともに現れた合鴨のコンフィ、まずはその見た目、ボリュームに圧巻されます。もも肉1本まるごと乗っているではありませんか!このクオリティ、ボリュームをこの値段で、めちゃくちゃコスパいいですね^^
別のアンブルからも♪これはねぇ、食べなくてもわかる、美味しいやーつや!しかも、お料理が冷めないようにお皿までしっかり温められている。ここまで気を配っていただけるのは本当に嬉しいですよね。
さっそくいただきます。もも肉にもかかわらず、とてもしっとりと仕上がって、かつジューシー!お話を伺うと、海外含めいろいろなところで修行されてきたとのことで、お料理のクオリティーがめちゃ高い!
そして、肉厚で上質の脂が乗った合鴨に合わせた、さっぱりとしたマスタードソース。ソースを絡める口の中でお肉と調和していきます♪ほっぺがとろけそう、この合鴨のコンフィは食べないと損しますよ^^
あまりの美味しさについ夢中になってしまいました、いつもそうですが、美味しいお料理を食べ終わるころには少し寂しさを感じてしまいます。でも大丈夫、編集員1号にはまだフランス式クレープが待っている!
クレープを待っている間は少し気持ちを落ち着けるため、コーヒーをいただきます。コーヒーは自分で入れるスタイルですが、本格的なメーカーが使われています。お店の隅々にまで気配りがされていて本当にすごいです。
コーヒーができるのを待っていると、コーヒーメーカーの奥にレコードを発見♪大人な空間を演出されていていいですね^^
コーヒーができあがりましたので、ホッと一息♪少し酸味があるコーヒーなので、これからくるクレープにとても合わせやすそうなコーヒーです。あぁ、クレープ超楽しみです^^
コーヒーを飲みながらまったりしていると、フランス式クレープが到着しました。いよいよご対面です、ドキドキ。
まず驚いたのは、クレープの大きさと厚みです。日本の一般的なクレープは薄い生地のものがおおいですが、想像していたクレープとはまったく違いました。これは想像以上です。遠近の関係もありますが、奥のコーヒーカップがひときわ小さく感じます。
では、さっそく入刀式です♪まずは厚さを確かめるべく、端っこの方から切らせていただきます。ナイフを入れたときに驚いたのは、サクッとした香ばしさを感じる音!そして、中から立ち上がるほんのり甘い香り。これはやばい。
断面から日本のクレープとは比べ物にならないほどの厚さを感じます。おぉ、これは口に入れるのが楽しみ!さっそくいただきます。
ナイフを入れたとき以上に感じる外側はサクッと香ばしく、中は優しいもっちり感がたまらない!生地にはアーモンドパウダーを使っているそうで、生地自体の香りも味もすごい良いです!もうねぇ、これは美味しいとした言えないです。
いよいよ、メインのところをいただきます。ナイフを入れると、中からはとろ~りとあふれ出す塩キャラメル!塩キャラメルはフランス産ゲランド塩を使った自家製キャラメル!細部にまでこだわりを感じます。そのこだわりの塩キャラメルは塩の旨味、そして濃厚さマックス!口の中で優しく広がる甘さ、この厚みのあるクレープの生地とベストマッチ!あぁ、幸せです♪
ランチもクレープもとてもこだわられていて、他のお客様の口からも「美味しいねぇ~♪」という声が漏れてしまうほどの美味しさ。素敵なお店に巡り会えて本当によかったなぁと感じる編集員1号でした。
お料理もさることながら、それ以上に感じたお子様への優しさ
ランチのとてもお忙しい中、少しだけマスターとお話をさせていただきました。そのお話の中で編集員1号が感じたのは、何よりもお子様へ優しさでした。とにかく、お子様が大好きでお店は0歳のお子様からご来店OKとのことです。お子様連れのお客様を嫌がるお店も多い中、なかなかできないご配慮だと思います。
お店の至るところに、お子様が楽しめるような配慮がされています。
お子様用の椅子も木製の可愛くておしゃれなもの。お子様もそうですが、親御さんも喜ぶ配慮も。
それはお店の奥ではおむつを交換できるようスペースも確保しているとのことです。本当にお子様のことが大好きで、そして親御さんのことまで考えられた優しさが隅々にまで行き届いた素敵なお店でした。どこか気持ちがほっこりした編集員1号でした。
それにしても、北区十条にかぎらず東十条にも素敵なお店がたくさんあります。10年以上住んでても飽きがこないです!引き続き、編集員1号も頑張って北区十条と東十条の魅力を伝えていきます!さぁ、お次はどこのお店にお邪魔しようかな♪
本当に素敵なお店だったなぁ。本当に美味しかったなぁ。ごちそうさまでした^^
Bistrattoria(ビストラットリア)の店舗情報
【住所】〒114-0001 東京都北区東十条4-6-21 リヒトライフ侑里
【TEL】070-8583-3526
【Instagram】こちらから
編集員1号とは何者?
安孫子 翔一(あびこ しょういち)
東京都八王子市出身、10年以上住む北区十条大好き人間。
美味しいお料理、お酒が大好き。色々なお店にお邪魔をさせていただいております。
IT企業に10年、飲食業に3年勤めたちょっと変わった経歴を持っています。
2022年2月にHUMALINKS株式会社を立ち上げ、
パソコンやネットで悩む方々のサポートに奮闘しております。
微力ですが、大好きな北区十条を盛り上げるためにJUJO WALKERを始めました。
北区十条の飲み屋によく出没するので、気付いた方はお気軽にお声がけください!
コメント