本格エスプレッソを味わうならここ!
JR埼京線「十条」駅から徒歩7分! 駅前のバス通りを帝京大学方向に歩いた先にある「New Again Espresso」さん。 お洒落な木目調の外観が目印です。
一度飲めばエスプレッソの概念が変わる1杯に出会える…。 そんな評判を聞き、いざ突撃です!
写真をタップするとスライドショーを見ることができます!
店内は平日お昼すぎにもかかわらず、お客さんで賑わっていました! こちらは店主の宮崎さん。ご出身が十条で、現在は様々なお店のプロデュースや運営に携わり、 こちらのお店には週に1回ほど立たれているんだとか。
このエスプレッソマシンといい、お店の雰囲気といい、どこを見ても洗練されていて本当にかっこいい! 本を持ってきている女性1人のお客さんもいて、 こんな行きつけのカフェがあったら素敵だな~としみじみ…。
店名にもあるエスプレッソ、ぜひ飲んでみたい!! 一番基本の味を知りたいと思い、エスプレッソと、ティラミスを注文させていただきました。
このエスプレッソマシンから滴る濃厚な1滴、全くコーヒーに詳しくない私でも見とれてしまいます。
来ました!こちらがエスプレッソとティラミスです。 ティラミスが思ったよりもボリューミーで、小さいプリンカップくらいを想像していた
甘党の私は既に大喜び。じっくりいただきます!
エスプレッソを一口飲んで、その濃厚さにびっっくり…!!!
勝手なイメージで、エスプレッソはとにかく苦いものというイメージがあったのですが、 まず感じるのは「強烈な豆の旨味とコク」です。
ただの苦いコーヒーではなく「エスプレッソならではの美味しさ」って こういうことなんだ!と直感的に分かる、とっても深い味。 これまでのエスプレッソのイメージが根本から変わるような衝撃でした。
不勉強がゆえ「エスプレッソってなんでこんなに少ないんだろう…」とこれまで思ってきましたが、 本当においしいエスプレッソはこの量でベスト!じっくりと楽しむことができます。
ティラミスはねっちりと濃厚なマスカルポーネクリームが最高! 優しい玉子の香りを感じるスポンジはふわっふわの食感で、 ほろ苦いコーヒーがじゅわっと染み込んでいるのがたまりません。
後で常連さんとお話した際「こちらに伺うのが初めてなんです」と言うと、 咄嗟に「ティラミス食べた??」と訊かれました。
このお店に来ていて、ティラミスを食べてないんだとしたらもったいなさすぎる…! そんな常連さんの気持ちがよ~く分かる、隠れた名物です。
なぜ十条でエスプレッソ…?大切な「約束」を果たす1杯
店主の宮崎さんは、かつて下北沢にあるエスプレッソの名店、 「BEAR POND ESPRESSO」で修業を積みました。
こちらはNew Again Espressoさんでも使われている、 とてつもなく格好良いエスプレッソマシンのメーカー「La Marzocco」を扱うお店で、 ニューヨークスタイルのエスプレッソを日本に取り入れた店主さんのもと、 世界でも通用する技術を磨いたそうです。
まさにBEAR POND ESPRESSOさんでの学びが、このお店の礎になっているんですね。
そんな下北沢時代。
独立を視野に入れていた頃、お店の常連さんと話していたら、 なんとその方が十条の近隣に住んでいる方ということが判明! 地元が十条の宮崎さんと話が弾み、ついに「十条に自分のお店を出す」ことを約束したそうです。
その約束の先に生まれたのが、New Again Espressoさん。 そんな胸熱な秘話があったんですね!とお話を伺っていたら、 なんとその常連さんご本人が来店!今でも続く絆に胸を打たれました。
宮崎さんは現在、自らの培った技術を志ある人々へ継承していくために 「ESPRESSO GANG」というクルーを結成し、その職人技を広めています。
「ここだから提供できる」自信の1杯!
こだわりのエスプレッソとティラミスに癒され、お店を後にしようとした時、 店主の宮崎さんから「ジブラルタル飲まれました?」とお声が。
なんでも、それはGibraltar(ジブラルタル)というメーカーのグラスを使ったエスプレッソドリンクで、 これを淹れるにはとんでもない技術が必要な、New Again Espressoの看板メニューなんだとか! それを逃すとは…!これは飲まないと!!
その場でもう1杯いただこうかと思ったのですが、あることを思いつき、 後日友人と伺うのでリベンジさせてください!と一旦この日はお店を後にしました。
後日、JUJO WALKERが発行しているフリーペーパー「toor!」の相方、 おぐらかりんを連れて再挑戦!
十条出身の私と、十条初心者のおぐらの2つの視点から十条の魅力を掘り下げる フリーペーパーなのですが、次の特集テーマは「お花見・テイクアウト」!
ということで、ピクニックの〆にぴったりな一杯ということで、New Again Espressoさんを 取材させていただきました。
こちらは3月末以降に十条のお店や、JUJO WALKERのInstagramで紹介予定なので、 フォローしてお見逃しなく!
そしてこちらがお待ちかね「Gibraltar」です!
一口飲んで、まずそのなめらかな口当たりに癒されました…! 美しいグラスに入った見た目にも、2人そろって興味津々。
エスプレッソの深いコクもありながら、ミルクの包容力で味わいがまろやかに。 カフェラテよりも濃厚で、エスプレッソよりもクリーミーです。 ゆっくりまったりと飲みたくなる、初めての感覚でした。
おぐらは定番のラテを注文。 先ほどのジブラルタル然り、店主の宮崎さん直々に仕上げてくださるラテアートが本当に綺麗!
ラテはジブラルタルよりもミルク率が高め。 優しくまろやかな中にもエスプレッソの芯を感じる、ほっと落ち着く1杯でした。
ちょっと疲れた日にふらっと立ち寄って飲めば、気分も軽やかになりそう!
いつもは主に居酒屋に生息するtoor!編集部コンビも、この時ばかりは圧倒的なカフェ派に。 必ずまた来ようね!とお店を後にしました。
十条と世界を繋ぐ1杯!情熱に支えられる暖かな居場所
十条にいる人に、本場のエスプレッソカルチャーを。 そして十条の外にいる人には、この1杯をきっかけにこの街を訪れてほしい。 自分の培った技術を地元に還元したい!
目の前の美味しいエスプレッソを淹れるだけにとどまらず、その技術を広め、 さらに地元にも貢献しようとする宮崎さんの素敵な想いに触れ、 私自身もまた一つ、十条に心休まる居場所が増えたように思いました。
確かな技術と熱い思いで、十条に温かい循環を生むNew Again Espressoさん。 驚きと癒しに溢れた味わいを、あなたの舌でぜひ味わってみてくださいね!
New Again Espressoの店舗情報
【住所】〒114-0034 東京都北区上十条3-22-1
【Instagram】https://www.instagram.com/newagain_espresso_/
”かのこ”とは何者?
<経歴>
1999年生まれ。立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。
学生時代から、被写体の話を聞きながら写真を撮ることがライフワーク。
過去に容姿やアイデンティティに悩んだ経験を糧に、教育や福祉事業の仕事を経験した後、
写真と対話を軸にした屋号 “margo” を旗揚げした。
これまでに撮影した人物は100名を超え、JUJO WALKERをはじめとするWebメディアや 書籍「幸せになる! 50歳からの仕事の辞め方、変え方、始め方(宝島ムック)」に 掲載する写真の撮影にも携わる。
開業後、撮影に慣れていない方にも安心してご依頼いただけるよう、 パーソナルカラー活用アドバイザーの資格を取得。
<個人的なこと>
小さいときから十条で育ち、このまちの人やお店に、たくさんの思い出と愛着があります…!
クラフトビールや日本酒を飲むのが大好きで、時々ひとりで飲みに行くことも。
音楽を聴くのも日課で、歌謡曲から最近の流行りまで、好きな曲がないかいつもチェックしています。 ぜひおすすめがあれば教えてください!













