- 十条駅徒歩3分、赤い和傘が目印の風流な呉服店「アトリエ衣舞」
- 浴衣や反物が手頃な価格で揃い、丸洗いは3,300円と非常に安価
- 京都嵐山の作家直送で自社生産小売りのため中間マージンをカット
- 遊び心ある独自アイテムやカジュアル着物で着物文化を身近にする
- 毎月の「お着楽会」などイベントで顧客と共に楽しむコミュニティ運営
十条商店街に現れた風流を感じる呉服屋さんへ
JR埼京線「十条」駅から徒歩約3分。 仲通り商店街を少し歩いた先にある『アトリエ衣舞(いぶ)』さんへお邪魔してきましたよ。 おっ、十条とは思えないような佇まい。この赤い和傘が目印です。
写真をタップするとスライドショーを見ることができます!
外には彩り豊かな可愛い浴衣が飾られていますが、それにしても安い…。 浴衣はそれなりにするイメージがありましたが、 これなら普段のときも気軽に着られそうですよね!
そして、何よりも驚くべきはこちら!丸洗いがなんと3,300円でやっていただけるそうですよ! 社長にお話を伺いましたら、ここまで安いところはないと仰っていました。
お値段の安さにも驚いたのですが、外で一際気になったのは、 リボンのように結ばれた『きぬまい』という衣舞さん独自の絹の兵児帯(へこおび)です。
編集員1号もド素人ではありますが、調べてみました! 兵児帯は、薩摩の15歳以上25歳以下の青年(兵児という)が使っていた帯が由来のようですね。
でも、こうしてみると、現代では全然違いとても可愛らしく、 イメージを柔らかく、華やかなものに変えてくれていますね。 自由度も高そうで、色々とコーディネートできそうですね!
伺ったのが暑い日でしたが、入り口から風流を感じ、 訪問したお客様を涼やかな気分にさせてくれるなぁと感じました。 店内がすごい気になります!さっそくお邪魔したいと思います。
フォーマルからカジュアルまで!何でも揃いますよ!
店内ではすでに女性のお客様がいらっしゃり、とても楽しそうに談笑されておりました。
実は、アトリエ衣舞さん。着物もさることながら、 一番力を入れているのは『ワクワクするような遊び』だそうです! それはまた後ほどご紹介しますね。
置かれているオブジェも京都を感じさせる雅な雰囲気を感じさせてくれます。
生地もとってもキレイですね。なんだかずっと見ていられますね。 1階は主にお客様とのコミュニケーションスペースになっていて、メインは2階にあります。 中に入ると、2階からとても明るくお話が大好きな社長さんがお出迎えしてくださり、 2階へも案内してくださいました。
2階は1階と違って、呉服屋さんへと早変わり! きれいな反物が整理され、ピンとした空気が流れています。
取り扱っているのは京都嵐山の作家さんから直送してもらっている反物ですが、 実はアトリエ衣舞さんではどこよりもお安く提供しているそうですよ。
通常の呉服屋さんは、織元・染元・作家からお客様の間に、様々な中間業者が入ってしまい、 とても高価になってしまいますし、トラブルがあったときの対処もすごい遅くなってしまうそうです。
アトリエ衣舞さんは織元・染元・作家でもあり、小売店でもあります。 そのため、中間マージンを丸ごとカットでき、どこよりも安く良いものが提供できそうとのことです。 企業努力が本当にすごく、目からウロコです!
どの作品を見てもとてもキレイでこだわりをすごい感じます。 日本で超有名な演歌歌手の方が着物の仕立てをお願いに来るとのことで、 それほどアトリエ衣舞さんには信頼もあるということですよね。いやぁ、すごいです…。
『緑茶染』や『つちのせ』といった独特の染め方のこと、 蚕の繭から糸を紡ぎ取りつむいだ糸で平織りにした『紬(つむぎ)』など、 素人の編集員1号にもわかるようにすごい丁寧に教えてくださいました。 編集員1号は、新しい発見がすごい好きなので、もう聞き入ってしまいましたよね。
フォーマルなものが多いかと思いきや、カジュアルなものもすごい揃っていますね。 パンダ、めっちゃ可愛くないですか!?
カジュアルなものも色々と紹介してくださいましたが、 こちらはDNAの繋がりをイメージして作ったものです。 気取らず、遊び心もあり、ハードルが高そうなイメージも変わりますよね。 そして、何より説明しているときの社長は本当に楽しそうで、本当に好きなんだなぁと感じました。
こちらは帯締めです。 帯が崩れないように締める紐のことで、帯を結んだ後、帯の上から最後に結ぶものです。
まるでスカーフのように巻かれたこちら。実は帯締めでも使えるそうです。 オシャレで遊び心があるのがいいですね!
今まで着物というものに触れてこなっただけに、改めて伝統を感じ、 伝統を重んじつつ、現代にも受け入れられるように進化している。着物の奥の深さを感じました。
いやぁ、本当に勉強させていただきました! お忙しい中、色々と丁寧に説明してくださり、本当にありがとうございました!
ワクワクするような遊びがあるから着物も楽しくなる!
今回説明してくださった社長の岡部さんは、とても人懐っこく、 溢れるように話が出てきて、その世界観に引き込まれてしまいます。 そして、岡部さんが一番に大事にしているのが『お着楽会』という 着物を着て一緒に遊ぼうというワクワクするような集い!
毎月着物を着たイベントをやっていて、お茶をたてたり、 着物男子が街を練り歩いたり、内容はさまざま! お客様との繋がりを大切にしたい、一緒に着物の良さを共感したい、 そのために積極的に遊びの場を作っているそうです。
とてもありがたいことに、お着楽会の写真をご提供いただきました!本当に感謝です…。
駄菓子屋ロックさんとコラボしてYoutubeを撮影したり!
生ハムの原木を切って、みんなでパーティしたり!
お着楽会に参加した方は、みんな笑顔でとても楽しそうです!
社長はもちろん、アトリエ衣舞さんのスタッフさんも明るく丁寧なので、とても安心感があります。 コロナも明け、こういった遊びの場はこれからもっと大切になるし、 心を豊かにしていくんだろうなと感じました。
ワクワクするような時間がたくさんの方に届くことを心から願っています、 私も楽しい体験をさせていただきました、本当にありがとうございました!
それにしても、北区十条地域には素敵なものがたくさんあります。 10年以上住んでても飽きがこないです! 引き続き、編集員1号も頑張って北区十条地域の魅力を伝えていきます! さぁ、お次はどこにお邪魔しようかな。本当に素敵なお店でした。ありがとうございました!
アトリエ衣舞の店舗情報
【住所】〒114-0031 東京都北区十条仲原1-9-2
【TEL】03-5948-5292
【Instagram】https://www.instagram.com/atelier_ibu_kimono/
【X(エックス)】https://x.com/atelier_ibu
編集員1号とは何者?
安孫子 翔一(あびこ しょういち)
東京都八王子市出身、10年以上住む北区十条大好き人間。
美味しいお料理、お酒が大好き。色々なお店にお邪魔をさせていただいております。
IT企業に10年、飲食業に3年勤めたちょっと変わった経歴を持っています。 2022年2月にHUMALINKS株式会社を立ち上げ、 パソコンやネットで悩む方々のサポートに奮闘しております。
微力ですが、大好きな北区十条を盛り上げるためにJUJO WALKERを始めました。 北区十条の飲み屋によく出没するので、気付いた方はお気軽にお声がけください!






















