- JR十条駅徒歩3分、朝7時開店で早朝から焼きたてパンが買える。
- 朝8時で既に30組近く来店、早起きしてでも行きたくなる人気ぶり。
- 名物は発酵バター香るクロワッサン、焼きたてはすぐ売り切れる。
- 国産小麦とバターだけを使用、マーガリン不使用で保存料も無し。 当日中にどうぞ。
- 地元在住の夫婦が運営し町に愛される店。確実に欲しいなら電話で取り置き可。
つい早起きしちゃうパン屋さんがあると聞いて…
JR十条駅から徒歩3分!南口を出てそのままバス通り沿いを進み、 ファミリーマートの手前を入ったところにある「パン工房 96〇3」さん。
昨年11月のプレオープンの時から、美味しいパン屋さんができた! と噂になっていたのですが、ついにお邪魔するタイミングがやってきましたよ…!!
写真をタップするとスライドショーを見ることができます!
「朝早くから仕事へ行く人にも美味しいパンを」というモットーで、 なんと朝7時から営業されている96〇3さん。 早起きして平日の午前8時ごろ伺いました。おはようございます!
店内に一歩足を踏み入れた瞬間、焼き立てパンのたまらない香りにふわ~っと包まれます。 お腹が空いちゃいました!
8時にお邪魔して「早起きしました~」とドヤ顔をしていた私ですが、 なんと既に30組ほどお客さんがいらっしゃっているとのこと!さ、30組!?!?参りました…。
最初は7時台に来るお客さんはほとんどいなかったそうですが、 評判が評判を呼び「早く来たらもっといろんなパンが選べるのね!」と みなさん早く来るようになったんだとか。生活習慣を変えてまで食べたいパン、凄すぎる…。
お店の名物は発酵バターの風味をとことん楽しめるクロワッサン!! 私が伺ったときも、焼いたそばからどんどんお客さんが手に取り、 あっという間になくなりそうになっていました。慌てて自分の分を1つゲットです。
96〇3さんのこだわりは、なんといっても国産小麦、そしてバター。 ショートニングやマーガリンは使用しておらず、一口食べた時の風味の豊かさが違うんです。 保存料も使っていないので、その日に食べきるのがおすすめとのこと。
一部のパンは自家製天然酵母を使用しており、この日もお店の片隅では カンパーニュの生地が発酵の真っ最中でした。
実際にパンを作ったことのある人は分かると思うのですが、発酵したパン生地ってお餅のような、 クッションのような、不思議なもちもち感があるんです。
一度こだわりを持って作ったパン生地はもうわが子のように愛着が湧いて、 かわいくて仕方ないんだよね~と笑みをこぼす店主さん。
大切に育ててきた生地だからこそ、簡単に捨てるようなことはしたくない。 可能な限りフードロスを出さないよう、焼き上がりのスケジュールも工夫しているそうです。
こちらが焼きあがったばかりのオレンジピール in カンパーニュ! バケットやカンパーニュなどのハード系やパンと食パンは、11時くらいから充実してくるんだそう。
確実にゲットしたい!という方は、お電話での取り置きが確実だそうですよ。
遠くの誰かより、ご近所のあなたへ届けたい!開店の裏側にあった想い
わずか半年で地域から熱烈に愛されているこちらのお店。
もともと店主のお2人は十条にお住まい。 パン教室をされていた奥様と、異業種からの挑戦となったご主人で 力を合わせて「パン工房 96〇3」を立ち上げました。
今でも商店街が栄えていて魚屋さんがあり、肉屋さんがある。 そんな十条の活気あふれる雰囲気がずっと好きだったというご主人。
せっかくお店を開くなら、遠くのお客さんよりも、まずは町の人に喜んでほしい。
提供できるパンの数が限られていても質を妥協せず、お店が奥まったところでも構わないから、 近所の人たちが仕事前や1日の始まりに気軽に立ち寄って、 本当においしいパンを買うことのできるお店にしたい。
そんな想いを聞かせてくださいました。
かぶりつけば分かる、愛情たっぷりの一口!
十条に愛を持った人がお店を開き、また十条に魅力的なお店が増える。 街並みはどうしても日に日に変わっていくけれど、このポジティブな循環は 地元民としても本当に嬉しいことだよなぁとしみじみお店を後にしました。
う~~ん考え事してたらお腹空いてきちゃったな…。 散歩がてら、ちょっと一個パンを食べちゃおうかな…。
ちょっと散歩がてら腰を下ろして、取り出したのは「塩パン あんバター」! このかわいらしいビジュアル、店主さんが愛着を持つのも超納得です。
これまでいろんなあんバターパンを食べてきましたが、何より珍しいのは生地が塩パンなこと。 挟まれたバターと、生地にカリじゅわっと沁み込んだバターのコラボがたまりません!
すっきりした甘さ控えめのこしあんがあとひきで、塩パンにふりかけられたダイレクトな塩気も癖に。 ぺろっと食べられちゃう大きさがちょうどよく、おやつや手土産にも喜ばれそうです。
早くも残りのパンを全部食べたくなってしまったので、急いで家に帰ります!!
大急ぎで帰ってきて、早速コーヒーも淹れました。いただきます! つくづくどのパンもかわいらしく美しく、どれから食べようか迷っちゃいますね…。
まずは発酵バターを贅沢に使った、名物のクロワッサン! 一口食べれば、その信じられないくらい軽くさっくりした食感に驚きます。 バターのコクと香りが口いっぱいに広がって、コーヒーとの相性も抜群です。
半分に切って、ハムやレタスを挟んで食べてもめちゃくちゃ美味しいはず! これからの時期はピクニックのお供にもいいですね。
続いてはチーズチーズ!チーズ好きとしては既に最高のビジュアルですが、 思い切りかぶりついたらなんとびっくり!
中からたっぷりのクリームチーズが!こういうパンってチェダーチーズだけの イメージがありますが、これは贅沢なチーズづくしですね。
土台のパンは柔らかく、ほんのり甘い生地。 チーズのコクをしっかり受け止めてくれて、噛めば噛むほど小麦の風味も広がります。 ランチにはもちろんぴったりだけど、これはワインが欲しくなっちゃう!
最後はフランスdeピクルス。クロワッサンと同じくバケットも大人気と伺っていたので、 買わない訳にはいきませんでした。
こちらはザクっと食感のフランスパン生地に、ソーセージがどん!と乗り、 下には刻まれたピクルス、上にはチーズとフライドオニオンも。
食べ進めるごとに香りや食感の変化が楽しく、とってもボリューミーな一品! 何よりピクルスが程よくジャンキーなアクセントになっています。
クロワッサン、まんまるパン、バケット…どれも愛情のたっぷり詰まったパン揃いの「パン工房96〇3」さん。 ぜひ早起きして、あなたのお気に入りを見つけてみてくださいね。
パン工房96○3の店舗情報
【住所】〒114-0034 東京都北区上十条1-21-2
【TEL】03-6764-5191
【Instagram】https://www.instagram.com/9603_lab
”かのこ”とは何者?
<経歴>
1999年生まれ。立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。
学生時代から、被写体の話を聞きながら写真を撮ることがライフワーク。
過去に容姿やアイデンティティに悩んだ経験を糧に、教育や福祉事業の仕事を経験した後、
写真と対話を軸にした屋号 “margo” を旗揚げした。
これまでに撮影した人物は100名を超え、JUJO WALKERをはじめとするWebメディアや 書籍「幸せになる! 50歳からの仕事の辞め方、変え方、始め方(宝島ムック)」に 掲載する写真の撮影にも携わる。
開業後、撮影に慣れていない方にも安心してご依頼いただけるよう、 パーソナルカラー活用アドバイザーの資格を取得。
<個人的なこと>
小さいときから十条で育ち、このまちの人やお店に、たくさんの思い出と愛着があります…!
クラフトビールや日本酒を飲むのが大好きで、時々ひとりで飲みに行くことも。
音楽を聴くのも日課で、歌謡曲から最近の流行りまで、好きな曲がないかいつもチェックしています。 ぜひおすすめがあれば教えてください!















