- 駅から徒歩5,6分の好立地で温かい雰囲気に包まれる十条の人気おばんざい店。
- 日替わりで旬食材を活かしたおばんざいが楽しめ、その日の出会いがワクワクを誘う。
- 店主・駒崎さんの親しみやすい接客と遊び心あるメニュー表現で居心地が良い。
- 珍しい焼酎や限定日本酒が豊富で、料理と合わせて酒の出会いが楽しめる。
- 出汁を大切にした和風の丁寧な仕込みでほっとする味わいが満喫できる。
日替わりおばんざいと、選りすぐりのお酒が楽しめるお店
JR埼京線「十条駅」とJR京浜東北線「東十条駅」のちょうど中間。 それぞれの駅から歩いて5,6分の「サケトオバンザイ シュミズ」さんからは、 今日もお客さんの賑やかな声と温かい灯かりが漏れています。
写真をタップするとスライドショーを見ることができます!
ドアを開けると「いらっしゃいませ!」と笑顔で声をかけてくれるのは、店主の駒崎さん。 シュミズさんは、地元から愛されていた居酒屋さんの跡地に、2024年にオープンしました。
そのあとにオープンされるのは、プレッシャーもあったと勝手ながら想像してしまいますが、 長く十条で暮らす人はもちろん、新しい層も魅了するホットスポットになっています。
なんとシュミズさん、旬の食材をヒントに、日替わりでおばんさいメニューを入れ替えているんです。 実力とアイデアのかけ合わせ。その日だからこそ出会える一品なんて、最高にワクワクします!
ちなみにクスっとしてしまうメニューの一言も日替わり。 フレンドリーに接する駒崎さんの人柄が滲んでいて、にんまりしてしまいます。
日本酒や焼酎のラインナップも豊富で「えっこんなお酒あるの?」と、 いつ来ても飽きずに楽しめるのが大きな魅力。
焼酎と日本酒はもう少しとっておいて、まずはハイボールとホッピーで乾杯! お店に漂うお出汁の匂いに、お腹が空いてきました!
旬を感じながら、素材の味を思う存分楽しむ!
何をいただくか、今日も本当に悩むけれど…。 まずいただいたのは、イサキと香味野菜の梅醤油和え。
脂の乗った白身のイサキは旨味たっぷりで、爽やかな梅の酸味と上品に口に広がります。 ご飯にもお酒にも合う味!
続いて、穴子味醂干しも登場!穴子って意外とメニューにあること少ないですよね。 甘辛のタレと山椒が効いていて、これぞ穴子!と言いたくなるお味。 さっぱりしたお酒との相性もばっちりです。
いよいよ焼酎をいただきます!カウンターに並ぶレアな焼酎の数々、壮観です!
我々JUJO WALKERチームがファースト焼酎に選んだのは、 熟れたバナナのような芳醇な香りで大人気の芋焼酎「GLOW EP08」のソーダ割と、 芳醇で甘みのあるクラシックな芋焼酎「山猪」のロック。
特に「GLOW EP08」は流通量も多くなく、 出会えたらラッキー!な一本。焼酎好きさんにはたまらないお店です。
おつまみもまだまだいただきましょう! 次は、この日ラス1と聞いて気になっていた「黒バイ貝旨煮」。
大ぶりで濃厚な身からは、噛むごとにジュワっと旨味があふれ出す! ちょっと大人の贅沢な味。もちろん焼酎との相性は抜群です。
お客さんから大人気という「シュミズのポテサラ」は、 注文を受けてから和えるホクホク食感が最高!
実はポテトサラダには珍しい具材が入っていて… なんと、細かく切ったタコとシイタケ!食感が楽しくお酒が進む、 和風やみつきポテサラです。
そして、この日の目玉は「絶品!白子の麻婆豆腐」。 おばんざい×麻婆豆腐×白子…!?なんとも独創的なかけ合わせですが、 間違いなく美味しいに違いない!
ぷりっぷりな白子が贅沢に入った、出汁香る和風仕立ての麻婆豆腐は、 一口食べたらクリーミーな白子のとろけるコクに包まれる! ピリ辛な後味が食欲を刺激します。
どのメニューも、おばんざいならではの丁寧な仕込みと、 和風出汁をベースにしたほっこりする味わいが感じられるのは、 シュミズさんならでは。
がっつり食べても翌日に響かず、つい食べに来たくなっちゃいますね! さらに、美味しいお出汁の効いた料理を食べていると、 なんで日本酒が欲しくなっちゃうんでしょう。
今合わせるなら…ということで、お勧めいただいたのは「メガネ専用白隠政正宗」。 なんでもレアな限定酒なんだとか…ラベルがかわいくて、 どんな味なのかとっても気になります!
飲んでみると、しっかりとドライな辛口! 白子のふくよかな味をぐんぐん引き立ててくれて、あとを引く一杯です。 こうして偶然出会えたお酒が美味しいと、無性に嬉しくなってしまいますね。
オーソドックスな一杯も…ということで、お次は「常山」をチョイス! こちらもシャープな辛口ながら、バランスの取れた味わいです。
さて…もう少し何か食べたい!! そう思っていただいたのは、鮭ハラスの黄身味噌漬け焼き。 ふっくらジューシーな身に濃厚な黄身味噌がたっぷりと!香ばしさがたまりません。
最後の一杯に選ばせていただいたのは「森嶋 山田錦 純米吟醸」と 「寒菊 Monochrome 純米大吟醸無濾過生」。 どちらも黒のボトルがシックで、私は初めて出会う銘柄かも!?
「寒菊」は華やかな甘みをすっきりとした飲み口で楽しめる味わい、 「森嶋」もふくよかな風味に加えてスパークリングのような発泡感があります。 どちらも食中酒として、〆料理にも合いそうです!
さて、お腹も心もいっぱいになってきたところで、ほっと〆たい気分です。 寒い時期には嬉しい「具沢山!タラと野菜のお吸い物」をいただきました。
手間暇を惜しまないからこその美味しさ。おばんざいを支えるお出汁の魅力!
このお吸い物、一口すすると、丁寧に取られた出汁の旨味がじんわり広がります。 どんなに忙しい日でもほっ、と一息つけてしまう一杯です。
ふわふわの鱈の身と、華やかな香りの春菊がたっぷり入っていて、 ご飯や麺がなくても、満足感たっぷり。
汁物に限らず、和食が中心のシュミズさんのお料理は、 いつもお出汁の贅沢な旨味がベースにあります。
手間暇を惜しまずに料理に向き合うからこそ欠かせない基礎。 おうちご飯ではなかなか味わえない、シンプルながら究極の贅沢です。
昔ながらの人も、新しく訪れた人にも開かれた十条
お腹いっぱい!しっかりお酒もいただいてしまいました。
最後まで明るく「今日もありがとうございました!」 送り出してくれる駒崎さんの笑顔に、こちらもつい笑みがこぼれてしまいます。
“飲み屋街” というと入りにくい老舗が多いのでは… というイメージを持たれることもありますが、十条のお店はベテランから若いお店まで お互いに交流しながら、新しく来た人にも程よく開かれた空気を作ってくれています。
普段入らないけど、自分ってこんなお店も楽しめるんだ! そんな発見が十条には眠っているかもしれませんよ。
シュミズさん、ご協力いただきありがとうございました!
サケトオバンザイ シュミズの店舗情報
【住所】〒114-0032 東京都北区中十条2-17-1 シェーンハイトⅥ 1-A
【TEL】03-4400-8877
【Instagram】https://www.instagram.com/shumis_jujo/
”かのこ”とは何者?
<経歴>
1999年生まれ。立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。
学生時代から、被写体の話を聞きながら写真を撮ることがライフワーク。
過去に容姿やアイデンティティに悩んだ経験を糧に、教育や福祉事業の仕事を経験した後、
写真と対話を軸にした屋号 “margo” を旗揚げした。
これまでに撮影した人物は100名を超え、JUJO WALKERをはじめとするWebメディアや 書籍「幸せになる! 50歳からの仕事の辞め方、変え方、始め方(宝島ムック)」に 掲載する写真の撮影にも携わる。
開業後、撮影に慣れていない方にも安心してご依頼いただけるよう、 パーソナルカラー活用アドバイザーの資格を取得。
<個人的なこと>
小さいときから十条で育ち、このまちの人やお店に、たくさんの思い出と愛着があります…!
クラフトビールや日本酒を飲むのが大好きで、時々ひとりで飲みに行くことも。
音楽を聴くのも日課で、歌謡曲から最近の流行りまで、好きな曲がないかいつもチェックしています。 ぜひおすすめがあれば教えてください!






















